三州錦

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三州錦

 2000年に初めて「ランチュウ×地金」の交雑が行なわれ、現在にいたっております。比較的新しい品種。理想とする形態は頭は面被り、尾はランチュウ、六鱗柄が良しとされている。

 ランチュウの背ヒレ有りの個体と似てると言えば似てます。肉瘤はやはり、出ない方が全然雰囲気があって良いと思います。猩猩って僕は好きなんですが、この品種はやはり六鱗模様でないと雰囲気でません。以前、オークションで青ランチュウの背ヒレ有り個体が格安で出ておりましたが、あれなんか「青三州錦」って名前付けたら高値付いたかも。出品者の方が真面目な方だったので、そのまま「ハネ個体」と表記してましたけど。一番上の画像はみかんロメオさんから頂いた画像です。

三州錦
□ 金魚サーチ